基本方針

【Co-Marginal】marginalな視点とその共鳴【Pragmatic】pragmaticな提案から、計画立案・事業参画までの事業領域【Independent】independentなスタンスの尊重
 

会社の概要

 当社は、代表の佐野が都市計画、資源エネルギー問題、環境問題を大学、民間エンジニアリング会社及び政府系の研究機関での経験を生かして、平成元年に設立した環境問題に特化した独立系のコンサルティング事務所です。
幅広い環境問題に、政策調査、社会システムコンサルティング、環境技術コンサルティングの3部門で対応しています。

これらの部門では、法律、経済、行政等の社会科学系スタッフと工学、理学、農学等の自然科学系のスタッフが一体となって取り組んでいます。社会科学系スタッフは国内外の政策や経営問題に精通し、自然科学系スタッフは技術分野に特化しており、類似の業務を行っている専門組織が国内にほとんどいないという自負を持つ専門家集団でもあります。
 

会社の業務の特徴

1.公平な視点からの政策立案、対策作り

主要な委託業務先は政府や民間の主要企業、及び業界団体です。そのため、特定の企業や特定の組織に偏らない提案が可能です。

2.幅広い実績

ここ10年余りの廃棄物関連、リサイクル関連の諸法律の制定にほとんど全て関係しており、その実績は民間の環境コンサルタント事務所で随一と自負しています。この実績をもとに、最近は、自らの企画提案によるプロジェクト、自己出資や負担を伴うプロジェクト等多様な展開を行っています。

3.独自の環境対策領域の事業化

環境報告書の作成やISO14000シリーズの認証取得等のみの、他の多くの環境コンサルタント事務所が行っているPR的な業務は取り扱いません。これらの分野に関しては、既にルーティン化しており、実効的な環境対策とはいえないという判断です。我々だけができる分野を積極的に事業化していきます。

4.政策、経営、技術の3つの視点

政策という視点からは、政府、自治体、及び業界団体の国内外の政策立案支援。経営という視点からは、国際的な製造業の環境対策、環境戦略。技術という視点からは、廃棄物処理会社の施設計画を含む事業立案。これらの視点をもとに、企業の経営に密着したマネジメント分野への展開を行っています。

 
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